ayurveda classへの想い

ayurvedaを伝えるにあたって/ hitomi takahata

  • アーユルヴェーダってなんだろう?
  • どんな使い方が出来るのかな?
  • 具体的なケアの方法って?
  • ディナチャリアはどうするの? 
  • わたしに合ったアーユルヴェーダって?
そんなことを紐解きつつ、
アーユルヴェーダのベースを学び、ヨガインストラクターとして学んできた哲学、アーユルヴェーダセラピストとして活動して、その中から学んだこと、アーユルヴェーダ医師で師の安藤先生から教わってきたアーユルヴェーダのことをお伝えしていきます
約40時間(復習も含め80時間)に及ぶ スヴァルナアーユルヴェーダスクールのベーシック1の修了式に頂いたメッセージで安藤先生より

「教わった人には責任があるからね」
という言葉がありました

先生は「嘘嘘」と笑ったけど
わたしには 刺さるようなメッセージでした 
先生は私たちにそれだけの時間を使い
アーユルヴェーダを口伝して下った、ということ
その後1年、80時間に及んだベーシックIIの修了式で
「その言葉が今も響いてます」
と話したら 先生は笑って、
「笑ってるけど、冗談じゃないからね」
と言われたのでした(笑)

5000年続いた 伝承医学は
伝える人が続いた時間でもあります
やはり口伝にまさる伝授はないなと思います 

そしてそれを生かすことで、奥の深いところにあるアーユルヴェーダのメッセージが伝わり始めます
わたしも、少しづつそんな役割を微力でも
全力で担っていけたらなと思います 
ドクターより伝授される本格的なアーユルヴェーダ講座をご希望の方は安藤るみ子先生の講座をお勧めします

私たちの暮らしは自然界と共にあって
いつもいつも宇宙の法則や摂理は狂うことなく
灯火のように私たちに恩恵を与えてくれています
アーユルヴェーダを学ぶことは 
今、すでにある幸せに気づく事と似ています
常にある愛に 気づく事と似ています
そんなことをみなさんと一緒に感じられたら幸せです。
 
ayurveda sunya 主宰
hitomi takahata